誰もが知っている大企業が謝罪に追い込まれたそうです。
学生向けのオンラインセミナー中、質疑応答コーナーで学生を装った社員が質問をするというサクラ行為が発覚した為との事。
今頃セミナーを担当していた社員はSOUL MUSICを聴きながら疲れた心を癒している事でしょう。
SOUL,R&B界ではアルバムの中にヒット曲のライブバージョンを収めるシンガーがおりますが、中には曲中に聞こえてくる聴衆の歓声が明らかにウソっぽいものもあります。
ウィリー・クレイトン氏、デイブ・ホリスター氏共に抜群の実力者。
これまでお互いに接点が無さそうでしたのでウィリーのアルバムにデイブ氏がゲストで参加している事を知った時は吃驚したものです。
デイブ氏の出だし、
"I've been thinking about you all day"
からグリングリンにソウルフルです。
後半は2人して、狂ったように
「服を脱いでくれ」
"I want you to take off your clothes"
「写真を撮らせてくれ」
"let me take the picture"
というフレーズを、巧みに歌い方を変えながら連打していくという、
女性にとっては眉を顰める方もいらっしゃるような展開を迎えますがノー問題。
騙されたと思って聴いて下さい。
圧倒的な歌唱力と説得力です。
この2人のライブは恐らくサクラ行為で擬似の歓声を被せる必要が無いくらいに盛り上がるでしょうね。
https://m.youtube.com/watch?v=fuSFIJui7Lk&pp=ygUdd2lsbGllIGNsYXl0b24gZGF2ZSBob2xsaXN0ZXI%3D