サザンソウル界隈では出し過ぎなのではないかと思うくらいに作品をリリースする事で知られる元軍人のシンガー、ジーター・ジョーンズ。
彼が知らぬ間に今月ニューアルバム、「Mufassa Ⅱ」
を発表しておりました。
以前はグリングリンな南部風味の曲が殆どでしたが最近は今風なR&Bとしても聴けるような曲もアルバムの中に散りばめられております。
アルバムの中に収められているこの曲でゲスト参加しているSquirt Kelly(スクワート・ケリーで良いんでしょうか。。)の歌が強烈です。
ジーター・ジョーンズの名前はこの日本においても都市部を中心にかなり浸透してきていると思いたいのですが、スクワート・ケリー氏は恐らく本国でも知る人ぞ知る存在でありましょう。
後半、マイクを握りまして歌い始めます。
"sometimes we argue and sometimes we fight.
sometimes I leave home,stay out all night.."
このあたりしか聴き取れませんでしたがその歌声にこちらは釘付けで、その後シャウトを決めてきた時には、私も今後このシンガーを追いかけていこうと決めました。
どんどん実力者が登場するR&B・SOUL業界。
全く油断は出来ません。
https://m.youtube.com/watch?v=IZvse2t1KeE&pp=ygUSamV0ZXIgam9uZXMgc3F1aXJ0