上司「おい、何してるんだ。早く準備しないと
13時からのアポに間に合わないぞ。」
私「すみません、ちょっとJay Morris Group聴いてるところなんでプレゼン資料の作成が追いついていないんです。」
上司「そっか。Jay Morris Group聴いてんのか。じゃあプレゼン資料作成間に合わないのも仕方ないよな。代わりに俺が作成してやるよ。」
という企業で働きたいと強く思っております。
こちらの曲はストレートなサザンソウルバラードになっておりますね。
"I'm giving you all I got.
Tonight we make sweet love."
同じような曲調のナンバーはサザンソウル界に数多ありますが、やはりこういう曲で本当の歌唱力が浮き彫りにされますね。
若手とは思えない抜群の腕前であります。
https://m.youtube.com/watch?v=WzNEHaM5pYU&pp=ygUaamF5IG1vcnJpcyBncm91cCBhbGwgaSBnb3Q%3D
政治の世界は只今自民党パーティー券問題から何故か派閥解散問題に発展し、一部議員（清和会）への離党勧告に雪崩れ込むのか、という事でふにゃふにゃの状態になっております。
どうしても政府や与党に対して不信感を持ってしまうところでありますが、こんな時我々国民はどうしたら良いのか。
そう、ジェイ・モリス・グループを聴くしかないのです。
この曲はなかなかファンキーなパーティーソングに仕上がっておりますね。
例によって歌詞が聴き取りにくいのですが、魅力的な女性と戯れたい男の心情を歌っているようです。
冒頭、同業者のヒット曲を歌詞に散りばめています。
"Like LJ Echols said,she draggin' that wagon"
LJ・エコールズはやさぐれたコワモテの外見に全く見合わないヘナヘナの歌声をお持ちのサザンソウルシンガーですが、彼のヒット曲【Draggin' That Wagon】を紹介しています。
https://m.youtube.com/watch?v=4IE8RwT0wWQ&pp=ygUcbGogZWNob2xzIGRyYWdnaW4gdGhhdCB3YWdvbg%3D%3D
「LJ・エコールズの曲じゃないけど、あの娘、Draggin that wagon🟰大きなお尻やなぁ」
という意味でしょう。
また、
"Like Marvin Sease,I wanna be your Candy Licker,girl"
https://m.youtube.com/watch?v=bTf-0PXHZEE&pp=ygUZbWFydmluIHNlYXNlIGNhbmR5IGxpY2tlcg%3D%3D
という歌詞も聴き取りできました。
マーヴィン・シーズは既に亡くなってしまったサザンソウル界のレジェンドシンガーですが、彼の名曲【Candy Licker】を紹介していますね。
「マーヴィン・シーズのように君のキャンディを⚪︎⚪︎したいよ」
とまあ、破廉恥極まりない内容になっております。
このようにしばしば同業者のヒット曲名が歌詞に挿入されている事もサザンソウルの特徴の一つであります。
近い将来日本でサザンソウル人気がK-Pop人気を凌ぐのではないかという見立てをしている人も一部で（本当に一部で）出てきているような気もしますので、是非皆様米南部に想いを馳せながらサザンソウルを聴いて参りましょう。
https://m.youtube.com/watch?v=PzRWzQJBWF0&pp=ygUcamF5IG1vcnJpcyBncm91cCBtdXN0IGJlIGphbQ%3D%3D
こんにちは。ジェイ・モリス・グループに取り憑かれたサラリーマンです。
本日取り上げるこの曲は彼らの今までの歴史上最大のヒットナンバーでありまして、
ミュージック・ビデオのyou tube再生回数は実に4897万回を数えております。
https://m.youtube.com/watch?v=W5Df0W6WVOg&pp=ygUaamF5IG1vcnJpcyBncm91cCBrbmVlIGRlZXA%3D
「knee deep」というのは【膝までの深さ】という意味が転じて【問題が生じて身動きが取れない】事を表現する言い回しのようですが、ここでは
「長年の親友である女友達に突然恋愛感情を持たれてしまい、戸惑いを隠せない男」
の心情をジェイ・モリス・グループのメンバーの1人、ズィー・ブラウンロウがソウルフルに歌い上げます。
"あの娘、「あたし、もう身動き取れない。友達に戻れないわ」て言ってくるねん。。"
なかなか珍しい題材を取り上げてますよね。
しかし長年仲の良い友達同士がいつしか恋愛感情を持って恋人として結ばれる、というような事は大昔からあるでしょうから、この曲の歌詞に共感する人が沢山いてヒットに繋がったのでしょうね。
日本では何人かの国会議員やお笑い界の大物が別の意味でknee deep状態にあるような気もする今日この頃ですがジェイ・モリス・グループのこの曲は正しく名曲であります。
相変わらずジェイ・モリス・グループのデビューアルバムを聴き続けております。
私がジェイ・モリス・グループを聴き続けているのと並行して東京地検特捜部は自民党政治資金パーティー券売り上げの裏金化について調べ続けている訳ですが、遂に現職の国会議員から逮捕者が出ましたね。
これから厳しい取り調べを受けるのでしょう。
この曲は猜疑心の強い彼女から厳しく取り調べを受ける事に疲れ果てた男の気持ちを綴ったナンバーだと思われます。
彼女から連日下記のような質問（私の聞き取りが心許ないのですが。。）
"Who is she?"
-あの娘だれ？-
"What you doin' on your phone?"
-電話で何してんの？-
"When you @#/& to cheat?"
-いつ浮気しようとしてるの？-（たぶん）
"Where you doin' dirty ,baby?"
-どこで浮気してんの？-
"Why have you been so distant lately?
-最近よそよそしいやん。なんで？-
"How could you do this to me?"
-なんでそんなひどい事すんの？-
とまあ、東京地検特捜部も真っ青な程の苛烈な【5W1H取り調べ】を彼女から受け続ければ男は疲れ切ってしまうんでしょうね。
でも愛想を尽かしたら彼女は一切取り調べをしなくなるどころか、いつの間にかいなくなってしまいますので、男性陣は恋人から取り調べを受けているうちが華なのかもしれません。
https://m.youtube.com/watch?v=gG1nwm8flaU&pp=ygUZamF5IG1vcnJpcyBncm91cCB3aG8gd2hhdA%3D%3D
「なんか今日やり忘れた事ある気がするなぁ、あ、そうだジェイ・モリス・グループ聴くのを忘れてた」的な年始を過ごしております。
この曲は紅一点のK・モニーク氏がソロで歌い上げておられます。
自分の彼氏（旦那）を奪っていった女性に対する宣戦布告ソングのようであります。
「ある時、彼氏に電話をしたらその彼氏がちょうど他の女性と一緒にいる事が分かり。。
私泣きました。
あの女、私の彼氏奪っていったんです。
食事喉通りません。
寝られません。
私の彼氏があの女と愛し合ってるとこ想像してしまうんです。」
とまあ、こんな感じだと思われます。
サビの部分で
"The joke ain't gonna be on me."
というフレーズが聴こえてきます。
上品な言い方をすれば
「私には冗談は通じないわよ」
→
もっと攻撃的な表現に変換すると
「冗談は顔だけにせえよ、アホンダラ！」
くらいの感じでしょうか。
覆水盆に返らず、愛する女性を大事にしなかったら最終的に後悔する事になりますね！
https://m.youtube.com/watch?v=-C-LF2eeZV0&pp=ygUbamF5IG1vcnJpcyBncm91cCBiZSBjYXJlZnVs
どうやら私、
「年末年始はジェイ・モリス・グループ」
という言葉が常識となっているパラレルワールドに迷い込んでしまったようであります。
"I been drinking,I been thinking.
Drinking and thinking about freaking"
クラブ（バー？）でヘネシーを飲んでいる男が素敵な女性を見つけ、その女性と懇ろになる事を考えている、という内容の曲のようです。
ナンパなどする勇気の無い私には考えられない世界ですが、世の中には素敵な女性を見つけたらとりあえず一歩踏み出して、その女性に声をかける事のできる男性がいるんですよね。
こういう男性の事を
「マイナンバーカードを取得する前に
マイナンパカードを取得した男」
なんて呼ぶ人もいます。
こういった男性を目撃する度に
（よくやるよな、恥ずかしくないのかな）
と思う反面、羨ましいというかある意味で尊敬の念を感じてしまっているのは私だけでは無いでしょう。
海の向こう、欧米では
「マイナンバーカードを取得する前に
マイナンパカードを取得した男」（長い）
の生息率が高いのでこういう曲の需要もそれなりにあるのでしょうね。
皆様はお酒飲まれますでしょうか？
私はほぼ毎日飲んでおります。
学生時代は仲の良い友人と朝まで飲み明かすという事もありました。
（と言っても私は強くないので途中で気持ち悪くなり、トイレに籠るという事もしばしばでありました。）
社会人になってからは仕事終わりに同僚と安い居酒屋で一杯、という感じです。
（だいたい仕事中にやらかしてしまったミス話を披露し合い、笑い飛ばす事で疲労感を和らげておりましたね。）
コロナが流行り出してからは専ら家で1人、ソウルミュージックを聴きながらチビチビ飲み始め、1時間後には泥酔しているというパターンであります。
こちらの曲も例によって私のリスニング力ではほぼ歌詞が聴き取れませんが、要約すると
「今夜は飲みに行くで！」
という事ですね。
"I ain't got no curfew"
というフレーズが聴こえます。「門限は無い」というくらいの意味になるでしょうか。
家に帰る気は無いぞ、という断固たる決意が伺えますね。
久しぶりに私もno curfew的な飲み会に参加してみたくなってきましたが、老いには勝てずすぐに居酒屋のテーブルに頬杖をついて寝入ってしまうという結果になる事は目に見えておる訳であります。。
